明日の記憶


きょうは久々に映画をみました。渡辺謙、樋口可南子主演の「明日の記憶」。

49歳のバリバリ働いていた大手企業の部長がアルツハイマー病と診断され、その後の夫婦の絆、夫婦の葛藤、夫婦の愛を描いた映画です。

正直、予備知識もなく、それほど大きな期待は持たずに見たのですが実際の内容は予想を大きく裏切るなかなか感動させられた映画でした。

ぼくたちと同世代の夫婦に訪れた夫の不治の病、アルツハイマー病、夫は日増しに記憶をなくしていく自分自身へのいら立ち、絶望感にさいなまれ、妻は先の見えない状況の中で確実に進行していく病の夫を献身的に支えていくという夫婦の姿には感動し、不覚ながらなんども涙がほほをつたいおちてしまいました。結構涙もろいんです。

もしも自分があのような状況になったらどうなるのだろう、と考えるととても不安になってしまいました。そして夫婦の愛情というものは大きな危機のときにその真実の愛の強さを知ることになるのだということを強く感じたのです。

最近ちょっと忘れっぽいぼくのことを「チョイワル」じゃなく、ちょっとアルツハイマー気味ということで「チョイアルオヤジ」といわれているのですが、はたして記憶をなくすという大きな危機のときはどうなるのでしょうかね?




by hosoya_isao | 2006-06-04 00:24 | Comments(0)