2006年 10月 23日
ちょいアルおやじってかーっ?
最近、一部で『ちょいワルおやじ』が流行っているらしいですが、きょうのぼくはかなり『ちょいアルおやじ』になってしまいました。
ちょいアルとは、ちょっとアルツハイマー気味ということ。
午後一番で池袋の現場に出かけようとおもったら強い雨、そこで駅までY君に車で送ってもらうことになり玄関にあるヘルメットをもっていかなければと思いつつ、出がけにいそいで傘をさがして家を出て駅に着き、改札に入ろうとおもったら『あーっヘルメット!わすれた!』
すぐに事務所に電話をしてY君が戻ったら急いで駅までヘルメットを持って来てくれるようにたのんだのです。池袋の現場は新築ビルでヘルメットがないと入場できず仕事になりません。
Y君の第二便ですぐにヘルメットが到着してやれやれ。オツカレ様です。
電車は昼時とあってすいていて座っていけました。端の席に座りipodのモーツアルトを聞いていたら知らぬ間に夢の中、気が付いたらもう池袋!急いでバッグに大事なヘルメットを持っておりたのです。
そして改札を出たとき、今度は『アチャー!傘をわすれたーっ!』
急いで乗って来た車両に戻ったら、そちら側のドアーはもう閉まってしまっていて乗れず、階段を下りて上って乗って来たっ車両にたどりついたのですが、ほとんどねていたのでどの車両のどのあたりに乗って来たか記憶がさだかではないのです。あれーっ?
乗って来たであろう付近の車両の手摺を走って探しまわりました。電車は折り返しで、発車のアナウンスをはじめたではありませんか。
そのときイスの端に一本の傘がかかっているのを発見。よーく見ると自分の傘、でも行きに座っていた側とは反対側の手摺にかかっていたんですね。まーそんなことどうでもいいや、でもなんか不思議なかんじ、かなり寝ぼけてしまったようです。
そんな中なんとか定刻に傘をさしつつヘルメットをしっかりもって現場に着くことができました。
これって『ちょいアル?』ですかね。