N山荘基本設計


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夕べは夜7時にこの地区の公民館分館に地区の班長の集まりがあるというので出席してきましたが、行ってみると新年会の打ち合わせをしながら会食でした。

生まれも育ちも地元なのですが、学校も仕事もあまり地元とかかわりがもてなかったので、なかなかこの地区の人たちとの交流を持つチャンスがありませんでした。

ですから、このような会合は正直、苦手です。

ただいえることは、地域のコミュニティは大切なものだとおもいますが、必要以上に個人に要求しないことも大切なことだとおもいます。

人手のない人、時間のない人、身体の具合の悪い人もいるのですから、、、。




今朝も冷え込んで、ジョギングに出たら畑は一面に真っ白い霜がおりていました。

どんどん冬に近づいていく感じです。

この寒さで、しおれかけたコスモスのなかにひときは大きな一輪のヒマワリが咲いていました。

そいいえば、去年もこの場所に季節外れのヒマワリが咲いていたっけ。

きっと丈夫な種を残すんでしょうね~とおもっていたら、今年も、、、。

寒さに強い遺伝子を受け継いでしまったようですね。

人間も植物も、頑張る強い遺伝子を残せるのであれば、頑張り甲斐もあるというものですね、、、。




きょうは河口湖のN山荘の基本設計の模型が形になってきたのでブログ用に写真をとってみました。

別荘の設計はこれで4件目になります。久しぶりの片流れ屋根のシンプルデザイン。

今回は国立公園内の制約は受けないのですが、環境になじむようにデザインやボリュームに配慮したつもりです。

別荘建築は設計も楽しいのですが、それ以上に現場監理が楽しみなのです。

春までに確認申請を済ませて4月には着工できるのが理想です、、、順調にいってくれるといいのですが。




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by hosoya_isao | 2007-11-26 18:45 | Comments(0)