2008年 01月 29日
雪の大文字
きょうは昨年完了したS社箱根保養所の1年点検の立会いにいってきました。
7時すぎに家を出て、久々の満員電車です。
昔、通学、通勤で毎日電車を利用していた頃は、満員電車の乗り方のコツをしっかりマスターして乗っていましたが、久々のなれない満員電車には、足の置き場、手の置き場そして顔のやり場?に困ってしまいました。
きょうの超満員の車内のぼくの前に立つ若者は、ファー付きフードのキルティングジャケットを着ていました。
その彼はぼくよりも背が少し高く、その背中のフードがぼくの顔の位置。おまけにちょこちょこ向きをかえるたびに、そのファーがぼくの鼻から口もとを刺激するのです。
ムズムズするやら、くすぐったいやら、、、きもちわる~っ。
こういう状況の場合、その彼に服装を注意するわけにもいかず、「動くな!」とも言えず、、、困ってしまいました。
このような場合、どうしたらいいのでしょうか、、、?。
ファーのついたフード付きコートやジャケットを着て満員電車に乗る場合には注意してくださ~い。
特に男子!!!。
新宿からは満員電車から開放されて、ゆったりとロマンスカーで箱根湯本へ。
現場はユネッサンから数キロ、強羅から100メートルほど標高が高いとあって雪が10センチほど積もっていました。
ラウンジの大きな開口部から見える送り盆に行う「大文字焼き」の文字の部分には、白く雪が積もっていて、白い「大」の字がくっきり見えていました。
昼近くからは、みぞれが降ってきて凍えるような寒さの中、外装の点検です。
幸い今回は、大きな問題もなく、1年点検を終えることができよかったです。
by hosoya_isao
| 2008-01-29 16:57
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