2008年 02月 21日
ちょっとマタニティリゾートへ
きのうの夕方、Eが女の子を出産したという連絡をうけました。
ということで、きょうの午後はT市にある産院へ面会に行くことに。
連絡では住所とA医院という名称だけ、近くまでいけばなんとかなるだろうと事務所を出ました。
ふじみ野からは電車では不便な場所。
ということで、ちょうど先週末、車検からもどってきたスパイダーでレッツラゴ~!。
エアフローメーターを変えたおかげでビュンビュン系復活。エンジンの調子はグ~!
ロー、セコンドではノンストレスで7000回転へ突入、調子に乗ってのオーバーレブに要注意です。
久しぶりのT市、10年くらい前にFlooting Roof Houseというのを設計したことがあります。
道沿いのなつかしい景色をみながら1時間半のドライブ。
A医院と聞いていたので、街の産院かと思いきや、着いてみるとルーバーの付いた白と黒のしゃれたファサード。
ひとりで産院に入っていく勇気?はなく、Eに前まで迎えに来てもらいました。
まず、待合室にビックリ!ホテルのロビーじゃん。
それからエレベーターで3階の病室へ。
廊下の内装は黒の厚手のじゅうたんに白い壁、建具はウォールナット、照明はすべて間接照明。
各部屋は番号ではなく「欅」とか「紅葉」とか漢字の名称が入り口の埋め込み照明に表示されていました。
そして一番奥の病室じゃなくて、お部屋へ。
これまたダブルベッドの入った15帖ほどの広さの部屋に洗面、トイレ、そしてガラス張のシャワーブース付き。
サッシをあけると専用テラスへ出られます。
こりゃまさにホテルじゃん。
じわじわ職業病が出てしまい、またまた1人で行く勇気もなくHに頼んで案内してもらいながら、院内探訪開始。
待合室の横にはキッズルーム。新生児室は円形のガラス張。アロマルームに美容コーナー。パソコンの置いてある談話コーナーなどなど、、、。
Hの知り合いというA院長先生を紹介いただき、すこしお話をさせていただきました。
真っ黒に日焼けした35歳という院長にもビックリ。
A医院のコンセプトはマタニティリゾートとのこと。なるほど~、、、。
いやいや、ビックリだらけでした。
いやいや、Eの赤ちゃんのビックリするほどのかわいさが一番だったことは言うまでもありませんよっ!