工学院は学生思いの大学

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7月下旬から今月末まで、工学院大学の建築をまなんでいる3年生の学生2名が、2週間ずつの入れ替わりで学外研修(インターンシップ)に来ています。
前半が建築都市デザイン学科のN君、そして今週月曜日からは建築学科のHi君です。

そして、きょうは学外研修を担当されている、G先生がわざわざ我が事務所まで挨拶においでくださいました。

毎年、工学院大学からの学外研修の学生を受け入れていて思うのですが、教員、教務課、そして学生と、大学が一丸となってこのシステムに取り組んでいるということに驚かされます。

まずは研修依頼書とともに学生の履歴書、契約書が送られてきて、研修がはじまります。
研修にくる学生は基本的な社会常識を教えてこられるのか、礼儀作法がしっかりしているのです。
毎日、日報を書き、受け入れ側のコメントをもらい帰ります。

2週間の研修が終わると受け入れ側で学生の研修評価書を作成し大学に報告します。
そして、秋には学外研修発表会が開かれ、学生による学外研修の報告がされ、毎年その発表会には受け入れ側も招待されます。

きょうおいでいただいたG先生は、ご挨拶といっしょに、学生の様子や受け入れ側の希望を聞いていかれましたが、おそらく大学側としてどのような環境で学生が研修しているのかを、把握しておきたいという趣旨もこのも訪問にはあるのでしょう。
それほど学生のことをおもっているということ。

夏休みを返上して、学外研修に臨んでいる学生もえらいとおもいますが、それと同様に夏休み中にもかかわらず研修先を訪問しているG先生にも頭がさがりました。

そのあたり、我がT大学はどうなっているのでしょうか。
オープンデスクというシステムはあるのですが、受け入れ先のリストを掲示してあるだけで、あとは各自勝手にやって!っていう感じです。
大学側のフォローは皆無です。
これでは学生のモチュベーションは上がらないのと同時に、受け入れ側のモチュベーションも同様です。

いろいろと提案したいことはたくさんあるのですが、なかなか非常勤の立場では弱い、、、。

学生集めに奔走する前に、まずは学生のことを思う大学であるべきだとおもうきょうこの頃です。
by hosoya_isao | 2008-08-22 18:18 | Comments(0)