2009年 01月 22日
野営生活から小屋へ
食堂に行き、ブラインドの隙間から庭を見るとなんかいつもとちがいます。
そうそう、庭に愛犬アルピーヌの姿がみえない!
慌ててサッシを開けたら今まで入ったことのない犬小屋から眠そうな顔をしてゆっくり出てきたのです。
愛犬アルピーヌはいままで、雨が降ろうが雪が降ろうが小屋に入ることはなく、年中外で寝ていました。
雪の降ったときなども雪の上で寝てしまっていました。
小屋の中に毛布を敷いてあげてもそれをひっぱりだして外で野営なのです。
甲斐犬の雑種なのでめっぽう寒さには強い犬種なのではありますが、、、、。
もしかしたら小さい小屋のせいかともおもい、先月ひとまわり大きな小屋にしてあげたところでした。
にもかかわらず、これまでどおり外で寝起き、折角新築してあげたのに~とおもっていたところ。
きっと、小屋の中の快適さを知って、いままで外で寝ていたことを後悔しているにちがいありません。
今朝は、そんな顔をしていました(笑)。
我が愛犬も今年で5才、本人(本犬)もしだいに寒さがこたえるようになってきたのでしょうか、せめて冬の雨や雪の日くらいは小屋の中で寝てもらいたいものです。
まずは、新築の小屋の中での生活をはじめてくれてホッとしました。
いまカフェの内装模型が進行中です。
ショップの内装模型は出来る限り内装材の素材感を表現しなければならないので、100分の1の模型と比べるとかなり大きなエネルギーが必要とされます。
パソコンやスキャナー、模型材料ではない材料を駆使して現実に近い模型作りをY君が頑張ってくれています。
家具が出来上がれば完成です。
楽しみ、楽しみ、、、!
by hosoya_isao
| 2009-01-22 20:10
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