2010年 05月 30日
1時間車検はスゴイ。
きょうは市原の長女R宅へ。
日曜日の首都高のドライブはすいていてなかなか気持がよいものです。
FMから流れてきた懐かしいリックアストリーの曲が休日気分を盛り上げてくれます~、、、。
片道100キロ、1時間あまりのハイウエイドライブは気分転換にはちょうど良い距離。
きょうは中国転勤中のRに変わって、クルマの車検整備にいってきました。
Rの希望により市原市郊外にある1時間車検へ。
ボクはいままで1時間車検というのはやったことがなかったので、かなり興味がありました。
1週間前に日時を予約しきょう午後1時前にクルマを持ち込みました。
申し込む前は、車を出した後の帰りの足を心配していたのですが、聞くと「1時間で終わりますのでお待ちください。」とのこと。
今年の2月に出したスパイダーの車検は4日かかり、その後の本田のクルマは事前に持ち込んで1時間ほど診断してもらい、日を改めて持って行き、丸1日かかりました。
基本的にディーラーの方が信頼はおけるのでしょうが、このかかる時間の差はなんなんでしょう?
今回のこのクルマのように、この1年半はほとんど使用していない車は、このような1時間車検で十分、いやもっとも相応しいようにおもいました。
実際のところは正味50分くらいだったとおもいます。
途中、工場へ呼んでもらい、整備士から詳しい説明をしてもらいました。
ブレーキパッドはそこそこ減ってはいるのですが今すぐ交換はしなくてもよい状態とか、ベルトが多少劣化しているのでそろそろ交換の時期です。とかいろいろと適切な診断をしてくれます。
ただ、いまは乗らないので、最小限車検を取れればよい状況ということで、それは承知の上で最小限の整備を進めてもらうことにしました。
ボクのクルマを1時間車検に出すかというと、月々の走行距離もそこそこあり、毎日確実に動いてくれることが条件なので、それはちょっと考えちゃいますが、人によっては、また今回のような状況では、この1時間車検というのはありがたい車検なのだな~と感じた次第です。
結局、車検整備について、クルマの所有者に判断にゆだねられるということが良いところだとおもいます。
ところが建築は必要以上に行政が規制をしているような気がしてなりませんでした。
by hosoya_isao
| 2010-05-30 17:05
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