大掃除(ガラス編)

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きょうで仕事納め。

午前中は恒例の大掃除でした。

久しぶりにブラインドを全部あげて木製サッシのガラス磨き。
改めて感じるのは、ブラインドはガラスの汚れをカモフラージュしてくれるということ。
ブラインドをあげると、ガラスの汚れがかなりひどいことに気づきます。

ブラインドがあるとガラスの汚れは目立たなくなりますが、ブラインドの羽根自体に汚れが積もってしまいます、、、、。
とくに我が事務所のように黒の羽根は羽根の角度によっては汚れが目立ちますが、目立つ角度にしなければ問題ありません。(笑)

今年はボクが外側からも水拭きし、ガラス磨き洗剤で掃除をしました。
窓の外側には幅40センチほどのメンテナンススペースがありそこをつたいながらの作業です。
クルマのガラス磨きはわりとやっているのですが、建物のガラス磨きは何年ぶりでしょうかぁ~、、、。

ガラスは見違えるようにきれいになり、庭の景色が鮮明に見えるようになりました。
これだと、ガラスがないように見えて、また鳥が衝突しちゃうかなぁ~、、、。

クルマ好きであるボクは、ガラス磨きって奥が深いことは十二分に知っています。
「洗車1年、ワックスかけ3年、ガラス磨き5年」という世界をあなたは知っていますか?

洗車道というのがあり、(細谷流)、洗車をマスターするには1年、クルマのボディにワックスをかけるのが3年、そしてもっとも難しい車のガラス磨きは5年かかるということ。
それほどクルマのガラス磨きは難しいのです。

最近は少なくなりましたが、以前はガソリンスタンドでの窓拭きは絶対にお断りしていました。
かなりの率でガソリンスタンドでの窓拭きタオルはそれほどきれいでないため、そしてアルバイトなどがやっていることが多いので拭きとりムラがでて、逆にガラスが汚されてしまうのです。
クルマのウインドーに、拭き取りムラがあるのが許せません。

クルマのガラスはメガネのレンズを拭く感覚でやるのがベストです。
ガラス洗剤はグラスターがよいようです。他の洗剤は拭き取りムラがでやすいよう、、、、。
いずれにしても大事なのは仕上げにきれいな乾いた布で隅々までよ~く拭く作業です。

そこまでガラス磨きにこだわっているのに、なぜすすんで建物の窓拭きをやらないかというと、クルマのガラスの感覚で建物の窓ガラス磨きをするとかなり重労働になりるので、あえて自ら挑戦しないようにしているのです(笑)。
拭きとりムラのあるガラスより、汚れたガラスのままのほうがまだ気分的に許せる、、、、要はやるなら徹底的にやる。中途半端で気分が悪くなるならやらないほうがまし!っていうこと?!。えへっ。
by hosoya_isao | 2012-12-28 15:43 | Comments(0)