昭和40年代か~、、、。

夕飯の準備をしながらテレビをつけたら「魅惑の40年代」という歌番組をやっていました。
昭和40年代か~、、、ボクの青春真っ盛りの時期です。

カレッジポップス、フォーク、グループサウンズ、ニューミュージックが全盛の時代でした

1年ごとに流行った曲を紹介されたのですが、懐かしい曲ばかりでおもわずいっしょに口ずさんでしまいます。
特に懐かしかったのは高木麻早。
カントリー調のメロディの曲がなかなかよくて、ボクの中では竹内まりやと肩を並べていました。
高木麻早はたまたま先日、事務所での会話でも話題になっていたのですが、30代以前の人はまったく知りません。
今夜ほぼ35年ぶりくらいに、実物のテレビで高木麻早をみたのですが、、、曲を聴いているだけで画面は見ないほうがよかったのかもしれません、、、声は昔のままでしが、、、、。
これはお互い様なのでしょうね~ぇ、、、。(苦笑)

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ボクの昭和40年代は波乱の?青春時代でした。
中学生から大学生の時代。いつも何かに夢中になっていました。

中学1年生は学年1番目指して勉強に没頭していました。
2年生では犬を飼い始め、その可愛さにのめりこんでしまいました。
3年生で犬舎号を取得しブリーダーをはじめました。それと同時にフォークギターを始め、友人とグループを作り文化祭などで演奏し始めたときでした。
高校1年になりフォークギターはエレキギターに変わり、それまでのフォークグループのメンバーを一部変更して、バンドを結成しロックに夢中になっていったのです。
高校2年生でテレビの勝ち抜きバンド合戦で5週勝ち抜き、尾藤イサオさん、デイブ平尾さんそして音楽評論家の福田一郎さんに褒めていただき、プロになろうかとも考えた時代でした。
高校の教員をしていた父に、プロを目指すので高校を退学させて欲しいといいだしたら、温厚な父から生まれてはじめて殴られました。
そてからアタマをまるめ一念発起。
高校3年生では猛勉強。
でも時すでに遅しで浪人と相成ったのです。
大学生活も毎年いろいろな出来事があったのですがそれはまた改めて、、、、。

ということでぼくの青春時代は音楽と犬をなくしては語れません、、、ナンテネ。
当時の音楽がなつかしい~、、、。

こんなこと書いているっていうことはかなりオヤジになったということなんでしょうね、、、。(笑)
by hosoya_isao | 2010-10-07 22:31 | Comments(0)