小は大を凌ぐことも、、、。

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今朝は今月はじめに工事が再開されたKi annexの現場へ打ち合わせに行ってきました。
この現場は母屋の横に建つ、木造平屋建て、床面積が17坪ほどの離れの建物です。

今年の春先に着工し、7月でいったん工事を中止し、今月からまた再開しました。
その理由は、気学(家相)です。
クライアントが気学に詳しく、工事をして良い時期、方角を調べ、それにのっとって工事を進めています。
ボクは可能な限りクライアントの要望にそって、工程を進めるようにしています。

このところいくつかの現場が進んでいます。
新築、増築、リフォームなど、、、。
工事費はいろいろで、数百万円の小規模のものから億に近い建物もあります。
そこでいつも感じるのは、設計の仕事をさせていただいて感じる設計の面白さは、工事費の大小によるものではないということです。
確かに事務所の経営的には大き目の仕事のほうが有利なのでしょうが、小さい規模の仕事のやりがいが、大きな仕事を凌ぐことがたびたびあります。

このやりがいの要素はいくつかあります。
そのやりがいは、設計構想に関していかにクライアントの理解を得られたか、いかに自分の設計技量が十分に発揮されたか、いかにクライアントに喜んでもらえたか、いかに施工者と意気投合してモノつくりが出来たか、どれだけ期待(予想)以上のモノづくりができたか、、、というような点にかかっているような気がします。

これらはまったく工事の規模や工事費の大小とはほとんど関係ないのです。
むしろ小規模の建物のほうが今まで予想もしていなかった大きな変わり具合を楽しめることが多いような、、、。
これからも小規模な仕事も大事にに、丁寧に進めていけたらと思っています。

この小さな離れKi annexは12月末に完成します。
京都伏見のマンションリフォームは12月14日が検査で、テナントビルのワンフロアーの改修工事も12月19日に引渡しです。

来月は楽しみが多い月になります。
改めてみなさんに感謝です。
by hosoya_isao | 2011-11-28 14:22 | Comments(0)