2013年 11月 16日
イヌの話
きのうの夕刊にイヌは2~3万年前に人間の家畜となったという論文が発表されたという記事が載っていました。
イヌは人間が初めて家畜とした動物であることは以前から知っていましたが、それがそんな古代からということを知りビックリです。
当時、すでに狩猟の補助的な役割で人間とともに生活していたようです。
やはり、人間とイヌの関係というのは、長い時間をかけて出来上がったもので、切っても切れない関係ということになるのでしょう。
ボクも大のイヌ好き。
中学校2年生の時にコリーを飼って以来、身近にイヌがいなかったことはありません。
家族がいなくなっても?イヌだけは常に一緒でしたぁ~。(爆)
学生時代、犬好きが高じて犬舎号を取得しブリーダーの真似事まで。
中3の時はコリーを、高1の時はアフガンハウンドの繁殖も手掛けていました。
大のイヌ好きなのですが、ボクのイヌとの関係はあくまでも主従関係を持っている関係です。
いま、イヌを家畜と言うと不自然ですが、あくまでも人間が主人でイヌは従属的な存在であるということ。
そんな関係の中で、お互いの信頼感、連帯感が生まれているのだと考えています。
ですから、イヌは人間と同等ではなく、イヌはイヌらしくあるべきだと思うのです。
そんなイヌが大好きなのです。たぶんそんな扱いをされている我が家のイヌは喜んでいると思っているのですがぁ、、、こんなこと言うと一部の愛犬家に怒られちゃうかなぁ~、、、、。(笑)
by hosoya_isao
| 2013-11-16 16:47
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