たまには元気になる映画!?

きょうは午前中は事務所で雑用。
今月(きょう)いっぱいで再校を終わらせなければならない原稿がありました。
設計の仕事と違って、活字を追う作業は基本的にあまり好きではないのでちょっとノラナイ作業です。

なんんとかその作業を昼過ぎにやっつけて、ネットを見ていたら、見たい映画を近くのシネコンでやっているではありませんかぁ。
ということで、16時すぎの上映にあわせてシネコンへ出かけてきました。

その映画は「おとこの一生」。正式にはなぜか男の文字に女へんがつきます。
もしかしたら男には女がくっついているもの?!っていうことなのかぁ、、、、。

昨年暮に映画を見に行ったとき、予告を見て気になっていた映画。
「私にもまだ幸せになる権利があるのだろうか、、、。」
「ひとりでいきられると思ってた。」
そんな予告編で見た言葉が心に残り、気になっていました。


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見終えて、なかなかよかったなぁ~と感じる映画でした。

ボクは映画は年に6~7本、見るでしょうか。
そんななかで、良い映画だったが、見終えたあと重~い気分になるもの、内容はよくなくても結構楽しめるもの、内容もいまいちで見終えて損した気分になるもの、などいろいろな映画があるのですが、この映画は内容もよく、見終えてみると、なにやら心地よい期待感を感じ、元気になる映画だったような気がします。

多分、自分自身の感情移入しすぎなのだと思います。
そこはよ~くわかっているつもりで~す。(笑)
by hosoya_isao | 2015-02-28 19:51 | Comments(0)