編集会議



きょうの午後はひさしびりに曙橋にあるS社へ出向いて、現在企画中の本の編集会議へ。
昨年秋から知人二人と共著ですすめている本で、ボクは住宅の階段の実例解説を担当しています。

ひとくちに階段といってもまさに十人十色、設計者の数だけ個性的な階段があるといってよいほどバラエティーに富んでいます。
ある意味、どのような建築でも、階段こそ設計者の個性を発揮する(もしくは発揮しやすい)部位なのではないでしょうか。
今回の本では、これらの階段を構造別、デザイン別、納まり別に整理して編集を進めているのですが、この作業が結構手間がかかるのです。

我が事務所の設計による階段も4~5例、採用するのですが、これから他の設計者による階段の詳細図面も揃える必要があり、それにはかなりの時間がかかりそう。
もちろんその作業は出版社の担当の方にお願いすることになるのですが、、、、。
秋くらいまでに各種図面などの素材を集める予定、ロングスパンの仕事です。

そういえば設計者の力量を知るのには、「開口部の納まりと、階段を見ればよくわかる!」と言われています。
まさにこれらの部位は設計者のこだわりどころということなのでしょう。
逆に、ハウスメーカーの階段と開口部は面白みに欠けるとも言えます。

ということで、我が事務所の階段、ぜひ見ていただきたいと思います。なんちゃって!

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by hosoya_isao | 2017-02-23 18:42 | Comments(0)