2018年 12月 16日
自動車模型作品展へ
昨日の午後は、川越の小江戸蔵里にある展示蔵ギャラリーで開催されている、
美術家 熊田憲明さんの自動車模型作品展に行ってきました。
熊田さんはカットでお世話になっているBBSのマスターSさん中学時代の同級生。
ボクと同様に定期的にカットに来ていて、話は聞いていたのですがお会いし、
作品を拝見したのはきょうが初めてでした。
1930年から1940年ころのクラッシクカーが中心の模型で、サイズは6分の1~8分の1。
その仕上がりが実に精巧なのです。
そして驚かされるのが、すべてが手作りということ。
ボディはもちろんのこと、細かいパーツ、メーター、スポークホイール、タイヤに至るまで、ベニアと粘土とハリガネなどで作るそうです。
いやぁ~気の遠くなるような作業が想像できます。
ボクもクルマ好きは自負しているのですが、クラッシックカーか守備外。
来場しているクラッシックカー愛好家の人と熊田さんの話を聞いていると、
ボクの知らない興味深い話を聞くことができ、いろいろと楽しませてもらうことができました。
それにしても、好きなクルマの模型造りに没頭できる人生、、、羨ましいなぁ~、、、。
by hosoya_isao
| 2018-12-16 08:24
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