白寿の湯から鬼石多目的ホールへ

今朝は抜けるような青空。
今年に入って4cのエンジンをかけていなかったので、きょうはちょっと一回りしてこようと考えたところ、気になっていた温浴施設を思い出しました。
いま進めている温浴施設基本計画の事例調査ということで行ってみることに。
早速調べてみると埼玉県北部の神川町にあるとのこと。
関越道で行けば、1時間ほどで行けそうなので、8時半に出発。
高速は空いていて順調、本庄児玉ICで降りて目的地の「白寿の湯」へは9時半過ぎに到着。
駐車場で開店を待ち、10時の開店とともに入場し、まずは入浴。
全体構成から、洗い場や浴槽など寸法などを目視、目測でチェック。
かなり温泉成分が濃いようで、浴室の床にはにその成分が結晶となってこびりついていて歩きにく~い。
これもこの施設の売りらしいのですが、、、。
この施設にはいろいろな付帯施設があり、飲食施設やボディケアはもちろん、お昼寝コーナー・瞑想コーナー・ハンモック・図書コーナーなどなど。
1日いてもよさそうな感じ。
なかなか進んで温浴施設行くタイプではないボクにとっては、いろいろと勉強になりました。

1時間半ほどで施設後に。
近くに鬼石多目的ホールがあったことを思い出し、行ってみることに。
すぐ近くの川を渡るとそこはもう群馬県鬼石。
この多目的ホールへは6~7年ぶりくらいでしょうか、、、事務所主催の建築見学バスツアー(細谷旅行)では何度か訪問しています。
築15年以上経過しているにもかかわらず、きれいにメンテナンスされていました。
改めてみると、金沢21世紀美術館の原型というのがよくわかります。

写真を撮り、帰途へ。
帰りも道路は空いていて、12時半には帰ってくることがでいました。
久しぶりの4c高速ドライブ、そして温泉、気持ちよかったです。

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by hosoya_isao | 2021-01-30 16:35 | Comments(0)