事例調査ついでに

きょうは今年1月に筑西市に開館した廣澤美術館の見学に行ってきました。
この美術館は設計はかの有名な隈研吾氏。
クライアントがたくさんの石を集めていたらしく、その石を建築の外壁などに多用した美術館です。
ちょうど、いま計画している住宅のクライアントの敷地に、たくさんの石があるため、参考になる利用方法があるかという調査を兼ねての見学です。
結果的には、あまりにも大胆な使い方で、一般住宅ではあまり参考にならなかったような、、、。
建物は隈研吾氏らしく、3枚の片流れの屋根が三角形に組み合わさった形で、大きな集成材の梁が規則正しく並んだ展示空間はなかなかダイナミックな空間でした。

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せっかく筑西市まで行ったので、ちょっと寄り道して「道の駅ましこ」と真壁町「伝承館」も見学してきました。
どちらの建物も建築学会賞を取った建物だけあって、素晴らしい建物でした。
「道の駅ましこ」は平日にもかかわらず、かなりの人。地域の農産物販売などが好評のようです。
ちょうど昼時だったので、そこのレストランで昼食を食べてきました。「ましこのごはん定食」もとてもおいしかったです。

次はそこから30分ほどクルマで走ったところにある真壁町伝承館へ。
こちらは渡辺真理+木下庸子ADHの設計の建物。
ずっといままで気になっていた建物だったのですが、なかなかいく機会がなくきょうになってしまいました。
市民ホール、図書館、資料館などの複合施設で、やはり想定通りの素晴らし建物でした。
各施設のつながりやそれぞれの機能はもちろんのこと、建築のスケール感、デザインは伝統的な街並みにうまく溶け込んでいました。

ということで駆け足で3つの建物を見学してきました。
行きかえりの高速道路はどこも空いていて、事務所を出てから帰ってくるまでちょうど7時間。
休日だったらこうはいかないでしょうねぇ~、、、。
たまにはこんな建築調査見学ドライブもよいものです。

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by hosoya_isao | 2021-04-08 18:12 | Comments(0)