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きのうは台風のおかげで?早めに帰宅。
早々に風呂に入り、夕食は久しぶりにパスタにしました。
そして先週のツアーで残ったワインを開けて飲みながら、まだ見切っていなかったソウルトレインのDVD鑑賞です。
ハロルドメルビン&ブルーノーツのif you don't know me by now なんか泣けてくるぅ、、、。
スローなソウルバラードなんかは昨夜のような雨の晩秋の夜にピッタリな感じです。
ということで4枚目、5枚目をみて、すべて見終わりました。
よかったな~ソウルトレイン、、、。

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昨夜の台風はたいした被害もなく通過してくれたようでよかったですね。
でもきょうの天気は台風一過という感じではなく、霧雨も混じった曇り空。

午後から、外苑絵画館前でおこなわれているtokyo designers week に行ってきました。
東洋大学でも工藤研究室を中心とした学生が作品を出展しています。
今年の学生作品のテーマは「絶滅危惧種」。
我が東洋大学生は日々の何気ない行動の中に、世界各地の生物に影響を及ぼしているというという内容をカワイイ絵本と小さな人形で伝えていました。
世界的視野にたって環境を考えるということは大切なことなんですね~。

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4年生のSuさん、Toさんにくわしく説明をしていただき、よ~く理解できました。
たしか去年はいまひとつわかりにくかったような~、、、。
このように他大学と同じ会場でイベントをするということはとてもよい刺激になるのではないでしょうか。
見終わってみんなで記念撮影です!

それにしても昨日の「こもれび祭」の入場門、建築学科の学生でなんとかならなかったんでしょうかね~、、、。
by hosoya_isao | 2010-10-31 16:16 | Comments(0)

こもれび祭

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きょうは朝から東洋大学川越キャンパスの「こもれび祭」へ。
昨年にもまして、ショボ~イゲート。
建築学科とかがあるんだから、なんとかなんないんでしょううか~これ!!!

昨年までは「工学祭」という学際だったのですが、工学部が理工学部に改名し、情報学部も発足したことにより、学祭の名称も変わったそうです。

きょうのボクの役目は、川越キャンパス連合育成会による、工学部50周年を迎えるに当たっての50年の歴史のパネル展示。
あいにくの台風の接近のため、外でやる予定を急きょ変更して4号館ロビーでということになりました。
8枚のパネルだったのですが、懐かしい写真が掲載されていて、電気学科同窓会出席がてら立ち寄ってくださったOBの方々たちは懐かしんでくれていたようです。

受付の合間をぬって、建築学科M研究室の振動実験を見に行ってきました。
200分の1のスカイツリーの模型が2つあり、片方は芯柱があるものと片方は無いもの。
それらに振動を加えるとどうなるかという振動実験です。
芯柱があるほうは明らかに揺れが小さい、、、。
ここでボクは恥ずかしながらはじめて芯柱の構造について知りました。
芯柱は最上部から吊られていて、地盤から縁が切れているということ。
M先生によると、昔から五重塔などに芯柱構造が採用されていたのですが、まじめは地盤から芯柱を立てていたのですがその芯柱の基部が腐って浮いてしまったようです。
その浮いた芯柱が構造的に有利ということが発見されて、それ以来、塔状の建築物に採用されてきたそうです。
いや~知らなかったな~、、、「こもれび祭」にきて最大の収穫でした。
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台風接近のため、展示、イベントは3時に片付けとなりました。
が~、育成会主催の落語は予定通りおこなわれ、ボクも一番前の席で楽しませてもらいました。
演者は応用化学科出身の三遊亭遊喜師匠です。
前座には三遊亭小笑も笑わせてくれましたが、さすがに真打の遊喜師匠、面白かったです。
4時半過ぎに終了。

イベントの受付途中、3年生の学生に会って聞いたら、べつの会場で「サンドウイッチマン」「超新塾」のお笑いライブもあったとのこと。

そっちも見たかったな~、、、。
by hosoya_isao | 2010-10-30 15:16 | Comments(0)

先週、設計入札の結果、ボクの住む市のK地区の公民館分館の設計をさせていただくことになりました。
そのときに役所の担当の方からいわれたのは、先ごろ別の地域に出来たF地区分館と同じような仕様で設計を進めて欲しいとのこと。
そしてその建物の図面を貸し出してくれました。
事務所に戻ってその図面を見ると、ごくごく普通の建物です。
100平方メートルの平屋建てで、平面的には誰でも思いつくプラン。
仕様も通常の住宅と同様なものです。
開口部は既製の雨戸付き住宅サッシ、既製のポリカーボネートの庇、外壁はタイルもどきのセメント系サイディングです。
普通が悪いといっているのではなく、この内容の建築を要求しているのであれば役所の内部の建築課とで設計し、地元の工務店に工事を依頼するのがもっとも安上がりなのだとおもいます。
もしかしたら、その建物は役所の設計なのかもしれませんが、、、。
それはそれで良しとおもいますが、引っかかるのはこれと同じ仕様で同じような建物を設計してほしいということです。

その根底には各地域の公民館分館施設に差が生じるのは役所的にはあまり望ましいことではないということなのかもしれません。
しかし、住民にとっては、税金を使って建てる地域の建物です。
より良い建物を求めるのは当たり前のことではないかとおもうのですが、、、。

限られた予算を最大限有効に使い、より良い建物を設計するのがボクたちの仕事なのです。
今回与えられた敷地形状も、街並みも、周辺環境も、前例の施設とはまったく違います。

そしてきょう、この建物を見学してきました。
トステム製品のオンパレードのような建物です。
トステムにたのめば、設計から工事まですべて出来ちゃいそうだね~みたいな、、、。
これと同じでいいの~、、、っていう感じです。

ということで、今回は出来る限りこの前例は設計の参考にしないように進めていきたいとおもっています。
またまた役所の担当の方にたて突くようで申し訳ありませんが、、、。

これからも公共建築の設計に対して、感じたことを書かせてもらっていこうと思っています。

これと同じでいいの~?!_a0394451_14253535.jpg

by hosoya_isao | 2010-10-29 17:58 | Comments(0)

カーグラは捨てられないよね~、、、。_a0394451_14253589.jpg


きょうはN HOUSEのクライアントお会いして、現在すすめている実施設計の中間打合わせをしてきました。
100分の1の図面から50分の1の図面になると、かなり細かい点まで見えてきます。
特に設備機器の確認や各部屋周りの施錠の希望など、こまかい打ち合わせです。

きょうの打合わせで、クライアントは先日仮住まいに引越しをしたのですが、いままでお住まいだった和室の欄間に使用されていた組子細工も建具を新しい家のどこかに使用して欲しいとのことでした。
2枚の40センチ×17センチの凝った組子細工です。
新しい住宅のどこに組み込めるか、これからじっくり考えて見ます。

それからもうひとつ、ボクが共感した話。
クライアントのMちゃん(幼なじみなのでこう呼んでいます)はカーマニア(カーグラ的にいうとエンスージアスト)で中学校の頃から自動車月刊誌「カーグラフィック」を取っておいてあるとのこと。
この歴代の「カーグラフィック」が処分する気になれなかったとのことで、奥さんの冷ややかな視線?を横目に、結局仮住まいに持っていったとの事でした。

その気持、よ~くわかります。
他のクルマ雑誌はどうでもよいと思えるのですが、「カーグラフィック」は別格なのですね。
昔から、いや昔はもっと紙も写真も装丁もよかったようにおもいます。
ボクもMちゃんには及びませんが、我が家の物置には、各年ごとに整理した歴代の「カーグラ」が積んであります。
1冊も捨てたことはありません。

この話しは先日、自動車メーカー研究所に勤務する友人のHi君ともしていました。
彼も何回も引越しをしているのですが、奥さんや子供たちになんといわれようと「カーグラ」だけはぜったいに捨てないで持っていくそうです。
彼は子供たちが成長し巣立っていったら、子供部屋を自分の書斎に改造し、カーグラ ライブラリーにして生活したいとのこと。

「カーグラフィック」って、その号その号に自分の記憶もたくさん詰っていっるような気がします。
そのときそのとき、クルマの記事を見ながら、そして写真をみながら、いろいろなクルマのテイストを教えてもらい、自分自身のクルマライフを考え、そして夢を見させてもらったということなのでしょうね~。

古い「カーグラ」を見ると、当時の車と自分が思い出され、無性に懐かしい気持になってしまうのはボクだけではないようです。
by hosoya_isao | 2010-10-28 18:54 | Comments(0)

もうつらないかもよ~!?_a0394451_14253474.jpg

先日のボクの散々な初フルマラソンレポートをブログで見ていただいた知人のDr.Tさんが完走祝にと漢方薬を送ってくださいました。
芍薬甘草湯(シャクヤクカンゾウトウ)エキス顆粒という漢方薬です。
それにしてもブログっていろいろな人が見てくださっているんですね~。
Dr.Tさんに感謝です。そしてなんかココロ強い感じです。

効能を読むと急激におこる筋肉のけいれんを伴う疼痛とのこと。
これ、これ!まさにボクのもっとも必要としていた薬です。
今回ボクは背中の筋肉のけいれん、そしてふくらはぎのけいれんに悩まされたのですが、このような漢方薬があることを知りませんでした。
しっかり服用させていただき、次回の12月はじめの大会に備えたいと思います。

きょうでフルを走ってから10日目。
疲れも筋肉痛も関節痛も、そしてココロのダメージ?もすっかり癒えました。(笑)
指1本分の皮がすべてむけてしまった足の小指も新しい皮がついてきたので、今朝は軽くストレッチをして3キロほど走ってみました。
小指も右膝もとりあえずは問題なさそうです。
徐々に、無理せず、通常モードに戻していきたいとおもっています。

それにしても昨夜から今朝にかけては寒かったです。
いつもならば、走ってくると汗だくなるので必ずシャワーを浴びていたのに、今朝はウインドブレーカーを着ていったので汗は多少かいたものの、Tシャツを替えるだけで十分でした。
9月中旬までは猛暑で、10月末にはもう冬?、、、って秋が短すぎる感じですね。

午前中、クルマで打ち合わせに出かけた帰り、空が騒がしいので見上げてみると編隊飛行のジェット機が飛んでいました。
来週行われる入間基地の航空祭の練習のよう、、、。

来週はもう11月なんですね。
とりあえず今年の航空祭も自転車で行く予定。

それとも走っていってみっか~、、、!?
by hosoya_isao | 2010-10-27 17:53 | Comments(0)

木枯らし1号?

先ごろの建築見学バスツアーに参加してくれたひとたちから、楽しかったとメールやコメントをいただき嬉しい限りです。

前回の春のツアーが終わった時点で、スタッフとしてはこれからは年1回にしようという意見があったのですが、今回は半ば強引にボクが勝手に企画してしまいました。
企画はしたものの、ある研究室の行事と重なって予定していた学生が来れなくなったり、諸事情で都合のつく学生が少なかったり、大型バスを中型に変更ができなかったり、予想外の展開ばかりでした。
そんな中、アンさんがフランスから6人の学生を連れて参加してくれることになっていたので、ボクとしては何が何でも決行しなければなりませんでした。

一生懸命やっていると良いこともあるものです。
間近になって工学院大学の3年生のNa君とNe君が申し込んできてくれました。
先月末に工学院大学におじゃまし、ツアーのポスターを貼らせてもらったのです。
同様に社会人のひとたちも、今回はめずらしい人の参加をいただけたのも嬉しかった出来事。
また、直前になり、バスも中型に変更することができ、赤字財政には大変助かりました。

たのまれてやっているツアーではなく(一部学生には頼まれたような気もしますが~、、、)ボクが勝手に企画しているバスツアーなので、成功するも、失敗するもすべてボクの責任というのはよ~くわかっています。
今回で32回目のバスツアーなのですが、今回のツアーほど不安な気持で迎えたツアーは無かったような気がします。
そんな気持で迎えたツアーでしたが、ツアーが始まってしまえばそんな不安は立ち消え、皆さんの協力でとても楽しく有意義なツアーになったようにおもいます。

さきほど、旅中の写真をみながら、参加してくれた方々にお礼の手紙を書きました。
我がスタッフには今回も負担をかけてしまいましたが、ボクとしてはやってよかったな~とおもいます。

でも~次はよ~く考えてからにします、、、。(笑)

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きょうは大学の授業の日。
5時限を終えて外に出たら冬のような北風が吹いて枯葉が舞っていました。
もう秋も終わりなんですね~、、、。
by hosoya_isao | 2010-10-26 19:20 | Comments(0)

memorial photo

きょうは朝一番でビル改修物件の見積もり提出があり、川越の提出会場へ。
やはり今回も各社とも当初予算よりも出てしまっていましたが、仕様変更や内容の見直しでなんとか行けそうです。
入居者のいる商業テナントビルのため、年内完了を予定しています。金額調整はスピーディに進めなければなりません。

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昼過ぎに事務所に戻ると、Y君はツアーの荷物の整理、そして写真の整理をしてくれていました。
今回は参加人数が少なかったので、写真の整理も多少楽だったと思いますが、参加者ひとり一人にスナップ写真を選び出すのはけっこう大変な作業のようです。
参加してくれた皆さんにはそれぞれのスナップ写真と集合写真をお送りします。

今朝、アンさんからお礼のメールが来ていて、フランス組はみなさん、とても楽しかったとのことでした。
こちらで撮った写真も欲しいということだたので、Y君がCDロムに入れてくれました。
さっそく滞在中のホテルに送ります。

2日間、普段使い慣れない英語を使う機会が多かったのですが、やはり英語力の無さを痛感しました。
毎朝、ラジオ英語講座を聞いているのですが、やっぱり聞いているだけではダメなんですよね。実際に使わなければ上達しないということなんです。
今回の英語で話しをする機会は、とてもよい刺激になりました。
英語講座も、これからはもっと実際に使う気持になって、地道に、そして効率的に続けていきたいとおもいました。
by hosoya_isao | 2010-10-25 19:26 | Comments(0)

建築見学ツアー2日目

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昨夜はボクは1時くらいに就寝させてもらいましたが、皆さんは2時半くらいまで盛り上がったそうです。
みなさん、お酒のつよいことつよいこと。
特にフランスの方々は、コップで日本酒をグビグビ、焼酎もストレートでジャンジャン飲んでいました。お酒をイッパイ持っていってよかったです!

今朝は6時半起床。
朝食を取って、正面に富士山が見えるセミナーハウスの庭で記念撮影です。
このセミナーハウスは今年8月からオープンしたばかりの新しい施設、河口湖にも面した絶好のロケーションにあります。
フランスの学生たちには富士山がとても印象的だったようです。

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セミナーハウスを9時半に出発。
2日目、最初の見学は小淵沢にある北川原温氏設計の中村キースヘリング美術館。
3年前の完成したとき見ているのですが、今回行ってみるとかなり汚れが目立ちました。
それにしてもダイナミックで造形的なデザインは素晴らしい、、、。

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二つ目の建物は竜王駅。
これもまた安藤忠雄氏の設計の建物です。
下見で行ったときは近くの双葉スマートインターから出て見学に行ったのですが、きょう確認したら、そのスマートインターからは大型は出られないとのこと。
結局数キロ先の甲府昭和ICまで行って戻ってきました。
しっかり下見はしなければと反省です。
竜王駅のみなさんの評判は、ここまでやる必要があったの~?ッ手いう感じでしょうか。

最後に、山梨市にあるフルーツミュージアム。これは長谷川逸子さんの設計です。
ここはこの施設が出来たばかりの13年前頃にこのツアーでいたことがあります。
アンさんも、その頃は長谷川逸子さんの事務所に所属していたので当時のことは良く知っています。
13年たって、建物は多少汚れてきていましたが、公園内外の木々はしっかり成長し、とてもよい雰囲気の公園と建物になっていました。
3大新日本夜景のひとつなのだそうです。是非空気の澄んだ夜に見にきたいものですね!
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今回も中央高速は渋滞でした。
一律1000円高速料金がある限り、週末の大渋滞がなくならないとは運転手さんの弁。
勝沼から川越まで3時間以上かかってしまいました。
なんとかふじみ野には8時前に無事到着することができました。

最後にお礼の挨拶をさせていただいたのですが、つたない英語で「思いで深い楽しい旅行になりました。ずっと忘れません!」というと、フランスの学生たちから「me too!!」「me too!!」「Than you!]」と嬉しい反応、、、。
今回は、一時はどうしようかと悩んだこともありましたが、「あ~今回のツアー、やってよかったな~!」とつくづくおもったのでした。

参加してくださった坂茂さんの「はだかの家」のクライアントのYoさん、元同僚で女性建築家のFuさん、我が事務所OBのSu君、S君の同級生のNe君、若い男子学生好きの韓国美人のキムさん、キムさんの友人のKaさん、久々参加のOGのTaさん、そして相変わらず飲みっぷりの良いOGのAさん、工学院3年生のNa君そしてNe君、東洋大2年生のIさん、AさんYa君、そしてアンさんと6人のフランスから参加してくれた学生達、そしてFにスタッフのY君、本当にありがとうございました!
by hosoya_isao | 2010-10-24 09:35 | Comments(0)

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きょう、明日は我が事務所主催の建築見学バスツアーの日。
今回で32回目のツアーになります。
毎回、大型バスで行っているのですが、今回は研究室のイベントなどで参加できない学生が多く、総勢23名のツアーとなりました。
ということで急きょ中型バスに変更です。
ただ、今回ツアーがいつもとちょっと違うのは、パリのラビレット大学で教鞭をとる、友人のアンさんが彼女のスタジオの大学院生6名を連れて参加してくれたことです。
ピエール、ゴルティエ、ティボはフランス人、シュクリ、ヤッサミナはアルジェリア国籍、アンドリィはマダカスカル国籍とのこと。
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今回もふじみ野駅に集合して8時過ぎに出発です。
はじめのうちは、3分の1が外国人という車内はいつもと違う雰囲気に少し戸惑いましたが、すぐにうちとけていきました。

一つ目の見学先は秦野にある安藤忠雄氏設計の曹洞宗太岳院。
途中、首都高、東名高速が渋滞し1時間あまり遅れて到着です。
寺についてからは本堂に集まって、安本住職さんに建設に至るまでのお話などを興味深く拝聴させていただきました。
その後、客殿でお茶をご馳走になりました。
フランス人の学生は日本茶にめずらしい日本のお菓子を楽しんでいたようです。
安本住職のご夫妻にはいろいろとお世話になり、ありがとうございました。感謝です。

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二つ目の見学はアサヒビール神奈川工場へ。
これも安藤忠雄氏の設計です。
まず、工場見学をし、それから待ちに待ったビールの試飲です。
お腹も空ききった時間だったので、出来立ての生ビールは最高でした!
あんなに美味しく感じたビールは久しぶりです。
ボクはもう3回目の訪問なので、建物見学はそこそこにして、隣のレストランで先に昼食をいただきました。
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きょうの宿泊は東洋大学 河口湖セミナーハウスです。
このツアーでは、いつも自炊をしているのですが、食材や料理道具の準備があまりにも大変なので、今回はスタッフの労力軽減をはかるために、はじめて2食付施設を利用してみました。
といっても十分すぎるほどのお酒はいつも通り用意していきましたよ!
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7時からみんなで食堂に集まって夕食。
その後は多目的室に集まって国際交流飲み会がスタートです。
ボクたちにはフランス語はなかなか難しいので、日本人もフランス人も英語で会話です。
お互いにたどたどしいところがまたよいところ、酒も入ってますますうちとけて、夜も遅くまで盛り上がってしまいました。
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ボクは以前からフランス人に聞きたかったことがありました。「フランスの男子は夜パジャマの下にパンツをはかないということ?!」
それを聞いたら、たしかに寝るときパジャマの下はなんにも着ないとのこと、、、。
パジャマは毎日洗わないんでしょ~、、、それでだいじょうぶなの~?。
そのほか、くだらない話で盛り上がり、建築の話しはまったくしなかったな~(笑)
by hosoya_isao | 2010-10-23 20:58 | Comments(0)

落札しました!

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きょうの午前中はふじみ野市役所へ設計入札に行ってきました。
役所の指名なんて何年振りでしょう。

建築の設計を入札で決めることに対しては、昔から大反対です。
どのような設計になるのかわからないまま、設計料の多寡のみで簡単に設計者をきめてしまうことが理解できないのです。
残念ながら、ほとんどの公共建築はこのような方法で設計者が決められているのが現状です。

一時は、建築家協会の中の有志で結成していた「公共建築を良くする市民の会」に加わり、設計入札制度を問う運動もしたことがあるのですが、今ひとつ結束し切れませんでした。
理由はわかっていました。
建築家協会といっても、大手設計事務所やゼネコン設計部の幹部も入っているので、そうそうみんなが賛同して大きな運動にはなりにくかったというわけです。

ということで、ボクは個人的に地元で設計入札を考えようと働きかけたのですが、建築士会にも事務所協会にも所属しない一匹狼(実はヒツジ?)。個人の力は小さすぎました。
けっきょく、設計業界でも役所からも厄介者、変わり者のレッテルを貼られてしまったというわけ。
そこで考えたのがボクなりの実力行使です。
黙って見ているよりは、建物を作って発言をしようと考えたわけです。

考えてみると入札制度による一般的な公共の建物設計する機会を得るのは簡単です。
設計料を安くすればその建物の設計をすることが出来るのです。
これは設計事務所の経営的には良いことではありません。しかし、どこかの事務所に安く落札されて、いままでと同じパターンのどうでもよい建物がドンドン出来ていくよりは、赤字でも地元に良い建築をつくることを目指したわけです。
どこの市町村においてもこの行動はとれません。生まれ育った街だから、この街のためにできるのです。
今回の集会所もボクの生まれ育った隣の地域の施設です。
ボランティアで設計をさせていただく意味はおおいにあるということなのです。

ということできょう入札会場へ行ってきました。
4社の指名入札だったのですが、入札の結果、最低金額が我が事務所ともう1社が同じ金額とのこと。
他にも頑張る設計事務所がいるんですねぇ。
金額が同じ場合にはクジ引きになるとのこと。
まずはどちらが先にクジを引くかを決めるクジ引きからです。
その結果、相手方が先にクジを引くことになりました。
そして最終的な設計業者選定のクジを相手方が引くとハズレ。
自動的に我が事務所に決定となりました。

公共建築の設計は3年前の公園のトイレ以来です。
規模は相変わらず小規模ですが、久しぶりの公共建築。
地元の方々に喜んでいただける集会所を設計するように頑張りたいと思います。
そしてこの方法(設計入札)で設計者選びをすることはよくないことということを訴えながら!
by hosoya_isao | 2010-10-22 13:05 | Comments(0)